2003/0718
このところ新撰組に縁がある。恐ろしいほどだ。
発端ははまっているゲームに新撰組が出ていたことだろう。多分。
先にはまっている相棒は江戸時代研究家と化している。
そいつがある日見せた録画。
「その時歴史が動いた・新撰組」
この時から新撰組に付きまとわれることになる。
予兆といえば、そんなものはあったのだ。
毎日新聞に北方兼三が書いていた「黒龍の柩」。なんとはなしに読んでいた。
月刊「フラワーズ」に渡辺多恵子が描いている「風・光る」
気になる絵柄ではあったのだが、なんとなく手付かずで、昨日発作的に内容も確認せんと買ってしまった、黒乃奈々絵「PEACE MAKER鍼(クロガネ)」
これも新撰組絡みの話であった。
で、今日。
本屋の新刊書をなんとく眺めていて気になり、手に取った。
パラパラと斜め読みして、本を落としかける。
本の題名は覚えていない。作者も確認していない。
内容は永倉新八が、死んだはずの土方歳三や沖田総司、原田佐之介がもくろむ近藤勇の復活を妨げようとする話であったように思う。
世の中偶然なんて100万分の1すらもないというのが私の持論である。
新撰組がなにかしら、ひっかかっているのだろう。キーポイント?
だが、なんで新撰組なのであろうか。しかも時代は幕末。
私の好きな江戸時代はどちらかといえば、田沼意次あたりが政権を握っていたころなのだ。
謎である。

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