夢の話
2003年10月3日気がつけば、眠っている時に夢を見なくなっていた。
見てるのかも知れないが、記憶がない。
昔は鮮明な夢ばかりを見ていたような気がするのだが。
今でも覚えているのは、車が落ちてくる夢と、
百鬼夜行の夢と、宮崎駿がデザインしたような一人乗りの飛行装置に乗って空を飛ぶ夢だ。
車が落ちてくる夢は、落ちてくるところで目が覚めて、眠りに落ちるとまた同じシーンに出くわすと言うエンドレスな夢だった。
百鬼夜行はまっ昼間の田舎にいると、山の裾は夜で、そこにちらちらと火が揺らめいているのだ。見えるわけがないのにズームアップしていくと、あやかし達がにぎやかしく、どこかへと向かっているという夢。
空を飛ぶ夢と言うのは、飛行装置がやたらめったら不安定で、いつ着地するかはらはらしながら飛んでいた。超低空飛行なのだ。
でも、着地したらいけないという強迫観念によって、どうにか飛ばしているという、疲れた夢だった。
こんなに記憶鮮明なのに、どうしてこの頃の夢は覚えておれないのか。
それとも夢を見ることすらわずらわしいのか。
見てるのかも知れないが、記憶がない。
昔は鮮明な夢ばかりを見ていたような気がするのだが。
今でも覚えているのは、車が落ちてくる夢と、
百鬼夜行の夢と、宮崎駿がデザインしたような一人乗りの飛行装置に乗って空を飛ぶ夢だ。
車が落ちてくる夢は、落ちてくるところで目が覚めて、眠りに落ちるとまた同じシーンに出くわすと言うエンドレスな夢だった。
百鬼夜行はまっ昼間の田舎にいると、山の裾は夜で、そこにちらちらと火が揺らめいているのだ。見えるわけがないのにズームアップしていくと、あやかし達がにぎやかしく、どこかへと向かっているという夢。
空を飛ぶ夢と言うのは、飛行装置がやたらめったら不安定で、いつ着地するかはらはらしながら飛んでいた。超低空飛行なのだ。
でも、着地したらいけないという強迫観念によって、どうにか飛ばしているという、疲れた夢だった。
こんなに記憶鮮明なのに、どうしてこの頃の夢は覚えておれないのか。
それとも夢を見ることすらわずらわしいのか。
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