本の感想?

2004年2月19日 読書
まさに週記と化している。おそろしや。

で、前の週記で書いていた本の感想。レビューなんてしゃれたもんじゃないことに気付く。
花田一三六(いさむ)の新作。
昨年の9月から奇数月に出版された、全三巻。
涙が出るほど嬉しかった。
角川からデビューしたものの、消息不明になってたんだよお。
中央公論新社から出版されてたよ、と友人に教えてもらった時は踊ってしまいました。嬉しくて。
文体が好きなんですよ、この人の。
久しぶりに堪能しました。満足。
このまま、ぼちぼち書いてくれないかな。
特に、大陸史とかダリウスの話とか。レイジング・ブレードだっていいから。
でも、今度の話の続編も捨てがたいなあ。
とか言いつつ、ファンレターなんぞは一遍も書いたことがない。
ファン失格?

それにしても、私が好きな作家さんは寡作家が多い。何故だろう。
(勤勉な方もいらっしゃいますがね、ちゃんと。

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