悲しき哉、いやしかし。
2008年8月26日 読書今日、本屋で衝動買いした。
月刊アフタヌーン。
表紙に『蟲師降幕』の言葉があったので。
泣きたい気分と同時に安堵もした。
いつまで続くのだろう、続いていけるのだろう。
心配しながら重ねられていく巻を買っていた。
漆原友紀氏は、蟲師を描くことで社会に認知されていった。
しかし連載に私は不安だった。
蟲師の世界を描くことは、連載では大変な事だろうと思っていたからだ。
内心、漆原友紀氏は蟲師だけの作家で終わるかもしれないと危惧していた。
そんなのは嫌だ。
彼女の作品を私はもっと読みたいのだ。
蟲師だけで終わってほしくない。
だから連載が終了して安堵したのだ。
だが物語は終わってもギンコの旅は続く。
(これは同じアフタヌーンに連載されていた『EDEN』最終巻の宣伝に書いてあったのの真似しっこ。原案は「世界は終わらない、だけど物語は終わる。」つーか、この原稿を考えた後でアフタヌーン今月号を読んでいたら載ってた。)
彼女の中にギンコの旅の続きが浮かんだ時に単発で描いて欲しい。
まずは、感謝と慰労を。
蟲師の世界に触れさせていただきありがとうございました。
ゆっくり休養して、また戻ってきてください。
月刊アフタヌーン。
表紙に『蟲師降幕』の言葉があったので。
泣きたい気分と同時に安堵もした。
いつまで続くのだろう、続いていけるのだろう。
心配しながら重ねられていく巻を買っていた。
漆原友紀氏は、蟲師を描くことで社会に認知されていった。
しかし連載に私は不安だった。
蟲師の世界を描くことは、連載では大変な事だろうと思っていたからだ。
内心、漆原友紀氏は蟲師だけの作家で終わるかもしれないと危惧していた。
そんなのは嫌だ。
彼女の作品を私はもっと読みたいのだ。
蟲師だけで終わってほしくない。
だから連載が終了して安堵したのだ。
だが物語は終わってもギンコの旅は続く。
(これは同じアフタヌーンに連載されていた『EDEN』最終巻の宣伝に書いてあったのの真似しっこ。原案は「世界は終わらない、だけど物語は終わる。」つーか、この原稿を考えた後でアフタヌーン今月号を読んでいたら載ってた。)
彼女の中にギンコの旅の続きが浮かんだ時に単発で描いて欲しい。
まずは、感謝と慰労を。
蟲師の世界に触れさせていただきありがとうございました。
ゆっくり休養して、また戻ってきてください。
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